胎児手術などに関する年表

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1983.07.05 アメリカのロアノク・メモリアル病院で、84日間脳死状態にあった21歳の母親が帝王切開で1700gの女児を出産する。母親は4月12日脳内出血で倒れ手術不可能であった。脳死を宣告された時、妊娠17-20週であった。ベンチレーターで母体を維持し、臨月まで8週間の時点で、胎児の安全のため取り出す。出産後、ベンチレーターを外し、25分後に死亡する。
1986.07.12 九州大医学部産婦人科で、妊婦の腹から注射針を胎児の腹に刺して腹水を抜く直接治療を行い6人を無事出産させることに成功。治療した病気は超音波検査で異常が見つかる非免疫性胎児水腫で、胎児の腹や目に水がたまり7、8割が死産か出生直後に死亡する。
朝日7月12日
1986.10.08 アメリカ・カリフォルニア大で、尿道が閉じている23週目の胎児を子宮から取り出して手術し再び子宮に戻して無事出産させることに成功。胎児手術の世界初の成功例として注目される。
読売10月8日
1987.09.18 排卵誘発剤で多胎妊娠した三つ子のうち、母体の健康のため2胎児を中絶し1児のみ出産する減数手術が長野県の病院で再び、行われる。
読売9月18日
1988.07.29 大阪の国立循環器病センターの周産期治療科グループが、尿路閉鎖症のため仮死状態となっていた胎児に胎内手術を行い、無事出産させることに日本で初めて成功。
読売7月29日
1990.01.30 ロンドンのガイズ病院のリンゼイ・アラン医師が、世界で初めて胎児の大動脈弁狭窄を治療するために、妊娠31週目と33週目の2度にわたり子宮内心臓手術を実施し、34週目に出産した後に3度目の手術を実施し成功したと発表。同病院は前年に同様の手術を別の患者にも実施したが、この胎児は子宮内で死亡。
朝日1月31日・2月3日
1990.02.04 ロンドンのガイズ病院が、妊娠後の超音波検診でみつ口や口蓋裂があることが分かった胎児の頭部と首の部分だけを母親の腹部を切開して胎外に出して手術し、また胎内に戻す手術を行うため、希望者を募る。
朝日2月5日
1990.05.00 アメリカ・カリフォルニア大のマイケル・ハリソン医師は、妊娠24週の肺に障害のある胎児の左腕と胸部を子宮から出して手術し、手術後に子宮に戻して、無事出産させることに成功。
朝日2月3日・2月5日
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

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