追手門学院大学経済学部国際経済学科教授 太田拓男 のホームページ
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昭和24年 1949年 福岡県博多生まれ
昭和36年 1961年 芦屋市立岩園小学校卒業
昭和39年 1964年 芦屋市立山手中学校卒業
昭和42年 1967年 兵庫県立芦屋高等学校卒業
昭和46年 1971年 大阪大学経済学部経営学科卒業
昭和48年 1973年 追手門学院大学経済学部助手
昭和51年 1975年 大阪大学大学院経済学研究科博士課程退学

最近作ったプログラム

ちょっと一息







追手門学院大学経済学部編 経済学科ガイドより転載加筆

 私は昭和24年生まれですから、戦後の団塊の世代に属し、ラジオからテレビ時代への変遷、高度成長、公害発生などを見ながら育ったことになります。 この私の成長は、半導体、コンピュータ技術の進展ともシンクロナイズしていたはずですが、これらは今だから言えることで、当時は単なる子供ですから、世界の どこかでそんな開発競争が行われていることなど知る由もありませんでした。

 学生時代は大学紛争の渦中にあって、キャンパスは今のように平和ではありませんでした。社会主義の到来が必然で、この時こそ革命を起こせると信じている学生 がどの大学にもいて、体制批判、大学解体と叫ぶ集団行動を起こし、そのため大学の機能は3年次になったときに停止してしまいました。講義で聴いた通り、経済の 基礎は主観的価値に基づく市場のもとでの個々の活動の自由である、という今では当たり前のことを述べても保守反動と言われかねませんでした。この様な状況での 経済学の勉強は試験のためではなく、友達との議論に勝つためのものでした。

 さて、大学が再開されて入ったゼミの指導教授は、経済理論の整合性に関わる基礎理論に 貢献された方ですが、その時は人間の意思決定、さらに思考そのものと計算機との関係に関心をもっておられました。私も意思決定の理論、それに不確実性を扱うた めの基礎である統計確率、さらに経済の分野で不確実性を明確に扱うモデルに興味を持ち始め、今に至っています。



 コンピュータとのかかわりについて・・・

 当時、日本で初めてのTSS(センターに設置された大型計算機を多くの端末から共同利 用する方式)が大学に設置されていて、学生の私にも身近にプログラミングを行い、モデルのシミュレーション、最適解の探索などを楽しんでいました。これは「誰 でも使える計算環境」の走りであったと思います。

 大学院修士課程を修了し、追手門学院大学の経済学部に務めさせて頂くことになったとき 、私の研究室は計算機センターの事務室内に置かれました。すぐ横に設置してある計算機(NEAC3100)を自分のために使い始めました。そこでは計算機の運 用に責任があったのではありませんが、いろいろ工夫して他の先生方にも、学生諸君の演習にも使い易くしようと試みました。

 しかし、数カ月程して提供されているオペレーティングシステムの一部に欠陥があること が分かりました。そのタイプの計算機は既に使っているところが九州に一カ所のみ、という状況で、メーカー側のサポート技術者チームも解散してしまっていました。 使える計算機はそれだけですから、仕方なくメーカーの担当者に頼んでソフトウェアの資料(ソースプログラム、仕様書)を取り寄せ、技術者も一人派遣してもらって 大学でその欠陥部分を見つけて修復しようと試みました。しかし、それは無駄な努力でした。

   結局、もともと使いにくい仕様のシステムを修復するより、自分でもっと良いものを最初か ら作る方が楽であることに気付きました。基礎資料も揃っていましたから、当時計算機センターに出入りしていた学生と手分けし、紙テープと格闘しながら、別のプログラムを作ってしまうとい うことがありました。

 パーソナルコンピュータを含め現代のコンピュータは便利良くなっていて、その分システム の動きを直接見ることがなくなりました。本来、計算機は、「人から気付かれないよう陰で動く」ことを使命としていますから、これはこれで良いのですが、計算機を 勉強しようとする人には、やりにくい面もみせているようです。私はあの紙テープ時代のプログラミングの味が忘れられず、今でも、研究とは離れて、ふと思いついたアイデアを実現 しようと、プログラミングすることを楽しみとしていますが、これは実益を兼ねた私の趣味の一つとなっています。

  

      最近作成したプログラム              top

 家での仕事場、2002年よりもう少し広い所に移っています。相変わらず、散らかっていますが・・・
atHome_98.jpg (15269 バイト)
最近作成したプログラム(全て自己解凍型のプログラムで す。適当なフォルダの中で解凍してください。)
NPP
     
ナンプレと呼ばれる数当てゲームの解探索過程を表示したり、ゲーム自身の作成を支援。Delphi5で作成。    機能説明   
QUEEN
     
Nクィーン問題のバックトラックによる解探索過程の様子を表示、Delphi5で作成。      
BALLS
     
剛球の運動のシミュレーション、運動量、運動エネルギーの分布の推移も観察可。Delphi5で作成。       
LIFE
     
有名なライフゲーム。生命体の増殖、死滅過程を思わせます。Delphi5で作成。       
KOCH
    
フラクタル曲線の入門版、パラメタの変化に即応した描画を行います。Delphi5で作成       
HANOI
    
これも有名なハノイの塔、適当な背景画のもとで見てください。Delphi5で作成       
SUNRISE
任意時点、任意位置での日の出、南中、日没時間を求めるもの。分野外のプログラム作成のキッカケは・・・ 鈴木多加史経済学部長と挨拶代わりの雑談で、去年より飼いだしたコーギー犬の早朝散歩とだんだん早くなる日の出時間を話題にしたとき、学部長曰く、「日の出と日没の時間変化は違うよ。」本当?それではちゃんと計算してみようと休憩がてら遊びで作り始めたもの。しかし、国立天文台の公表値との差が一分以内となるまでには、少々時間を要すことに・・・。 (V.1.12 )
VBAforEXCEL2003で作成。


   ちょっと一息            top

 
 「ちょっと一息」に見ていただければ幸甚です。
2001年5月4日より同居することになった九官鳥のロバート君
☆得意のおしゃべりを聴いてやってください。
    ADSL,CATV等高速回線の方はこちらから
    電話モデム,ISDN等低速回線の方はこちらから
☆彼の「楽しみ」を見てください。水浴び風景
☆ナンパ鳥?
☆夏の終わりにはこの歌を! ただし、中田喜直さんには申し訳ない音程です。
☆何といっても幼児がまず覚えるこの歌はロバートにもインパクトがあったようです。 テープレコーダのようにそのまま音を記憶してしまう九官鳥が多い中で、このロバートは自分風にアレンジしてしまいます。 まあ聴いてください。
☆九官鳥も「若い時」に一生懸命練習して覚えるのです。 この映像は生後六ヶ月ぐらいの時に「ポポポ」を自信無げに一人で練習している貴重な?ものです。 成鳥になった今では威厳を持って?しゃべります。しかし、もう健気に練習することはなく、ボキャブラリは増えません。