辻 幸恵教授のゼミでの活動内容(1)


辻ゼミの風景(1)
辻ゼミの風景(1)
 「ほら、内側にチャック付きポケットがあるよ」石田君がバックの中を見せています。 鞄も見えないところの工夫が、評価されるのではないでしょうか。私たちは全国にある エコバッグを約580枚集めました。東京の企業 には手紙を出して、お願いもして みました。今、写真では、鞄の縦、横、マチを計測しているところです。ここから理想の エコバッグを つくろうとしています。特徴や工夫、 デザインも確認しながら、みんなで 作業しています。こうやってデータを集めて、分析をする。ゼミで楽しくやれる学習です。 手にとってみると、写真で見るだけではなく、 風合いや肌ざわりも感じます。手から 感じること、使ってみてわかること、これが現物をみる意味だということも、よくわかりました。

辻ゼミの風景(2)
辻ゼミの風景(2)
 「このあたりの目の粗さがニセモノだよね」と大槻君が説明中。ルイ・ヴィトンなどの人気海外ブランド の鞄は、どうしてもニセモノが多くなります。ゼミでは専門家にも取材したり、実際にリサイクルショップに 取材に行ったりして、コピー商品(つまりニセモノ)の見分け方を教えてもらっています。それらの知識を ゼミのみんなで共有するために、実際の鞄を目の前にしながら、説明しています。「本物ってやっぱり すごいわ、手をぬいてないもんな」 という感想。本物は手抜きをしないのです。これが最大の発見でした。 また、 ブランドの誇りは、お客様との信用の絆。今回、多くのブランドの鞄を調べながら、老舗の心も 学んだように思います。

辻ゼミの風景(3)
辻ゼミ 追風での活動
 「浴衣って歩きにくい」でも夏は浴衣でしょ。というわけで、地元の春日商店街の人たちと 協力して、打ち水キャンペーンです。大きな声で、「打ち水しましょう」といいながら、 JR 茨木駅を出発。途中、飴をくばったり、チラシを配ったりしながら、練り歩きました。 男の子の 甚平は、ちょっと粋です。自分たちが通う大学の地域のお役にたてることも、 大学生活の思い出になるのです。この日は、 3回生も4回生もみんな辻ゼミ集合でした。 浴衣を着ている女子は、ちょっといつもより綺麗に 見えた一日です。地元とのコラボは 暑い夏の思い出になりました。

辻ゼミの風景(4)
辻ゼミ ベンチャーエキスポでの活動
 エコは世の中の大きな流れ。ひとりひとりがもっと真剣に、 環境を考える時、身近なリユースは、 きっと僕らにも出来ることのひとつ。リサイクル協会さんとは、 まだ浅いつきあいだけれど、 いろいろと教えてもらっています。若い人たちの関心が低いと言われてしまうと悲しいけれど、 ひとつずつわかっていきたいと思っています。今日はスーツでお手伝いしています。目の前の 身近なところから学ぶ、真剣に考える、これが本当に大学で学ぶということかもしれません。 僕らは、単にリユースする だけではなく、そこに若者の感性に合致した物を見つける特技も あります。それが、今、流行の ニューアンティークなのです。価値を見出す、それは物の 再発見から、はじまることかもしれません。 僕らは物の見方をここで学んでいるのです。

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