辻 幸恵教授のゼミ自慢
(経営学部 マーケティング学科)
ゼミ概要の自慢
このゼミのすごいところは、プチ会社っぽいところです。大学内だけじゃなくて、企業や官公庁の人ともコラボするんです。これって、自分の能力と責任が、ばんばん問われるし、むこうは学生さんだからっておまけもしてくれない。自分で名刺つくって、スーツきて、書類もつくって企画案をもって話あいに行ったり、会議やイベントにも参加させてもらう。辻先生はいつも「じゃあ、よろしく」って担当者を決めたら、それだけですべてを終わらせるけど、こっちはそこからスタート。わからない所は図書館とか研究室の資料を見る。インターネットで検索する。辻センセに質問する。先輩に聞く。ありとあらゆる知恵をしぼる。工夫する。このゼミは、大学にいながら、社会人の練習が、いや本番が経験できるところだ。そして、誰もがいろんな経験をつんで一歩、大人になることだと思う。
人間関係の自慢
うちのゼミの自慢はチームワークの良さ。辻先生がいろんな仕事を投げかけてくるけれど、誰が何を得意とするかは、お互いわかってるから、総力戦で問題解決できる。高校までのクラスとは違って、「仕事」(これは大学の宿題ではありません。現役の仕事です)は責任が派生するから、お互い言いたい事を言うし、遠慮もない。遠慮なんかして、いい加減なことを決めたらそれこそ、「仕事」ができないから。だから、ゼミのメンバーはいつも本音で勝負する。気がついたら、本当にみんな仲良くなっていた。もちろん、マジ切れの喧嘩もあったけど、だけど一生の友達ができるゼミって、自慢できると思う。うちのゼミは女子が美人。「追手門美人」に選ばれ、学内新聞に掲載されたKさんだけじゃなく、他のメンバーも美人。うちはゼミTシャツをもってます。結構デザインも良いです。黒で格好良いです。うちのゼミは男女の垣根を越えて、仲良しです。大学生のゼミクラスなんて、人間関係希薄だと思っていたけど、ぜんぜん仲良しで、むしろ高校の時よりもずっと楽しい。この前、みんなで朝から遊園地、夕方からカラオケ、夜は飲み会と一日、ゼミ遠足は本当に楽しかった。こんな風にできるゼミのともだちが自慢です。
学会の自慢
ゼミの自慢は、学会発表できたことだ。学生で学会の舞台で発表できたなんて、きっと誰もないと思う。何度も何度もパワーポイントをつくりなおし、発表の練習もした。質問がきた時は、胃が痛くなった。泣きたくもなった。だけど、学会発表して、みんな成長したと思う。そして、死ぬまで、第59回日本繊維機械学会で発表した記録は消えないし、熱かった5月の風を忘れることはない。一生の記録が大学時代にできたこと、これが自慢だ。→(社団法人日本繊維機械学会ホームページとリンクできます)
京都追風、みやび店の自慢
たった2ヶ月だったけど、京都三条のアンティークベルという店で、自分たちがセレクトした商品を売ったことだ。これは自慢中の自慢だ。アンティークベルは京都のお洒落な店として、雑誌にも取り上げられている。この店のオーナーにお願いして、店先にコーナーをお借りし、ライト骨董を販売した。最初は「こんな品物はうちではおけない」と言われる商品が多くて、無駄な仕入れになったりもした。また、フライヤーもうまくできず、作り直しも言われた。品番の付け方も注意された。何もかも教科書には書いてあるのに、私たちは実践できなかった。だけど今ならわかる。良い商品と悪い商品、良いフライヤーとは何か、仕入れのコツなど。私たちは、教科書の活字を超えて実践できる。この自信は辻ゼミにいたから。6月、7月は本当に暑い夏だったけど、商売って何だが、この夏、獲得できた気がする。こんな機会があるゼミは私らのゼミだけだ。だから自慢できる。

京風追風 みやび店での販売風景